ムラチ木材の住宅の事あれこれ日記！

皆さんこんにちわ^ ^ 営業の小川です。
本当に朝と夜は寒いですね。風邪が流行っているようなのでくれぐれも体調には気をつけて下さいね。

さて、気になる太陽光発電の来年度の買取価格ですが、まだ決定はしてないですが、国土交通省の委員長案として向こう3年間の買取価格が発表されました。10kw未満の来年度は28円/kwhになり、10kw以上は21円/kwhという案が発表されております。
買取価格が年々下がっているから今からの太陽光の設置は損と思われる方もいらっしゃいますが、そんな事はありません。何故なら太陽光の買取価格が下がっているのと同時にイニシャルコストも下がっているからです。一概には言えませんが、例えば買取価格42円/kwhの時の年度と、今年度の31円/kwhを比べても償却年数はほぼ変わりません。これは、比例してイニシャルコストが下がっているからです。
これは10kw以上の産業用太陽光にも言える事ですので、どんどん相談や参考の問い合わせお待ちしております。