ムラチ木材の住宅の事あれこれ日記！

みなさん、こんばんは
松林です。

私は今年で数え年で42歳になります。男の42歳というと、そう厄年です

みなさんご存知でしょうが厄年とは・・・厄年とは文字どおり災厄に遭いやすいといわれる年齢です。

厄年の風習は平安時代からあり、陰陽道に起源があるといわれていますが、はっきりした根拠などは不明です。
例えば、男性は4歳・13歳・25歳・42歳・61歳、女性は4歳・13歳・19歳・33歳・37歳・61歳などが厄年とされることが多いようですが、なぜその年齢かといえば、語呂合わせで42歳は「死に」、33歳は「散々」に通じるからなどといわれることが多く、科学的な根拠はありません。

ということで、自分の4歳、13歳、25歳のときを思い出してみたのですが、4歳は記憶がなく、13、25歳もこれといって何事もなかったような気がします。つまりは、気にしていなかったらさほど大したこともなく過ぎ去っていくということなのです。

しかし、今回は去年の前厄の時に滋賀県では厄除けで有名な田村神社に行ってしまいました。
なので気にしないわけには行きません
<田村神社に興味のある方はtamura-jinja.comまで>

しかし、とどのつまりは気持ちの持ちようだと思います。
どんな災いが降りかかろうとも太い大木のようにどっしりと構え、前向きに対処する。
この心構えを持ちつつ、今年もしっかりと厄除けに行ってしまう私なのでした