ムラチ木材の住宅の事あれこれ日記！

皆様こんにちは。
営業の奥村です。

１０月に入り、寒い日が続いてますが、体調を崩してないでしょうか？
私はお陰様で風邪などひくことなく元気に過ごせています。
朝晩はもちろん、日中も肌寒いので体調管理や服装に注意して
日本の季節感に対応していきましょう。

さて、１０月といえば秋です。
１０月といえばお月見です。
一般的には旧暦8月15日の「十五夜」をさすそうで、2017 年の十五夜は、10月4日（水）でした。
ニュースなどで放送されていたので覚えているだけで、なにもしてません。
しいて言えば、会社帰りに車の窓から月を見ただけです笑

季節ネタということで、十五夜について調べました。
皆さんも十五夜という言葉を聞いたことがあると思いますが、
『月を見て団子を食べる・・・』程度の認識ではないでしょうか？

調べました
↓
十五夜は秋の美しい月を観賞しながら、秋の収穫に感謝をする行事。
「中秋の名月」と呼ばれていて、旧暦では7月～9月が秋にあたり、初秋は台風や長雨が続きます。
仲秋は秋晴れも多く、空が澄んで月が美しく見えます。
そこで、中国から伝わった月見を取り入れ、平安貴族が月見の宴を催して風雅を楽しむようになったそうです。
やがて、月見が庶民に広がると、実りに感謝する行事になっていき、
芋類の収穫祝いをかねているため、「芋名月（いもめいげつ）」という別名で呼ばれるようにもなりました。
十五夜に月見だんご、すすき、芋などの収穫物などを供えるのは、
さまざまな物事の結実に対して感謝と祈りを捧げるためで、日本文化の特徴といえます。

・・・勉強になったでしょうか？笑
私は知りませんでした。
今は、ネットで調べれば大概の大まかなことは分かります。
知らないこと、分からないことを知れるのは楽しいですね
今回は月見のことでしたが、他のことも教養として知ってみたいと思いました。

読書の秋・・・今秋は本を読みます！